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国際法研究 第13号

岩沢雄司,中谷和弘(責任編集)

書籍情報, 国際法一般

2024年3月30日

本号は、11号に続き、特集「ロシアのウクライナ侵略をめぐる国際法上の課題」の第2弾を掲載。信頼の実務家と研究者が一堂に集い、益々充実の刊行。【特別寄稿】として、黒田東彦氏による「IMF,ADB,OECD,BIS を巡る国際法秩序」を掲載。


https://www.shinzansha.co.jp/book/b10079973.html

【目次】

〈特別寄稿〉

◆IMF,ADB,OECD,BISを巡る国際法秩序〔黒田東彦〕

〈特 集〉ロシアのウクライナ侵略をめぐる国際法上の課題(2)

◆はじめにかえて:編者メモ(中谷和弘)

◆ロシアによるウクライナ侵略とWTO法上の諸問題〔阿部克則〕

◆投資仲裁を通じた損害回復は有効に機能するか―仲裁判断の承認・強制執行と主権免除〔伊藤一頼〕

◆ロシア=ウクライナ戦争における黒海穀物イニシアティブの意義〔石井由梨佳〕

◆ロシアのウクライナ侵略により生じた損害を登録する機関の設立と賠償メカニズムの実現可能性〔中島 啓〕

◆国際法から見たエネルギー安全保障及び食料安全保障―ロシアのウクライナ侵略以降の状況に照らしつつ〔中谷和弘〕

学部生・院生の国際法勉強会

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